2004年12月14日
セレブのお買い物 1

先日、ある大阪のご婦人が、ホームページから三線を買って行きました。初心者向けの一番安い人工皮三線を買われたのですが、数日後にお電話がありました。
ご婦人:「なんかこれ、音悪いんちゃう?やっぱ安いとこうなの?」
サンシン屋:「ええ、やっぱり人工皮ですし…棹の木も…(説明)」
聞くと、(本土の)三味線もされていたようで、そのためか音には敏感。ちなみにギターなど弦楽器を弾いていた人は大抵、すぐに音の違いを見抜いてきます。
ご婦人:「ふーん。やっぱりねえ。ほな、いいものはいくらくらいなの?」
サンシン屋:「そうですね、縞黒という木のものがありますが…でも10万円くらいしますよ」
ご婦人:「あ、そう。じゃ、それ送ってちょうだい。」
え!? Σ( ̄◇ ̄;) 即決!? 10万円だよ?
しかしまだ三線も初めて1週間にならないのに…。
しかも前に買った三線と交換ではなく、2本目として購入。前の三線セットも4万円くらいはしたのですが…。
世の中、豪快なご婦人もいたものだと感じました。僕もビッグになったら(←死後?)店頭で言ってみたいものです。






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