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2005年01月13日

りえの新人賞奮闘記(3)、楽譜と実際の発音のギャップ


☆える・おきなわ新人スタッフ「りえ」が三線の新人賞に挑戦中!☆
     あなたを元気付けるリアルタイム三線奮闘記。

新年、明けましておめでとうございます。
昨年10月から三線を始めた、りえです。また今年も初心者の方に、(同じ初心者として(-_-;))三線練習に向けて何らかの参考になるようなことをお伝えできればと思います。

今回は、楽譜と実際の発音のギャップについてです。
三線教室に通い始めて最初の月、12月には2曲習いました。

最初の課題はまず「安波節」でした。これは、三線を始める方は一番最初に通る王道(?)の曲とも言えるのではないでしょうか。

ところでみなさん、「かな文字」って知ってますか?
教本の歌詞は、

「安波ぬ真はんたやハリ」

と表記されていますが、実際には、

「安波ぬ(う゛)真は(はぁー)ん(んん)た(あああ)や ハ(—)リ」


とカッコ( )の中の文字まで歌うのです。これは楽譜上では表現できないので、知らずに書いてあるまま唄っていたのですが、「間違いじゃ」と師匠から指摘されました。

あと一曲は「安里屋ユンタ」。教室に通う前は教本で独学していたのですが、師匠の工工四とはちょくちょく違っていて(※)、抜けている音があったり、余計な音を入れていたりと、クセを直すのに苦労しました。
  ※同じ曲でも、流派によって微妙に違うため

私はどっちが正しくて、間違っているということはないと思います。現代に合わせた弾き方と古典音楽。そこで異なっている部分があるのでしょう。でも今の師匠は昔ながらの弾き方にとてつもなくこだわってて、覚えるまでにはかなり大変でした(ToT)

昨年末の話になりますが、「弾き納め」に参加しました。一年に一度、20〜30曲を弾き通しますが、これが圧巻。沖縄の民謡ってこんなにあるんだってビックリ。本当はウン百曲とあるらしいです。そうはいうものの、私はほとんど「聞き(・・)納め」になってしまいました(^^;)。

本年はもっと曲を覚えて他の生徒と一緒に弾けるようになりたいと思ってます。

教室の忘年会では多数の参加者があり、誰が門下生か、師匠なのか分かりません。ある生徒のTさんから、「あの方は、新人賞の審査員で偉い人なんだよ、今のうちにゴマすってきなよ。」と裏情報をGET。しかし、「そんなんじゃいけないよ。やっぱり合格は実力だ!」と、一緒に受験する仲間に言われました。ホントTさん、変な事を教えないでよ!でも、いきそうになってしまった私も私なんですが・・・。

こんな私ですが、また本年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

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