2006年08月08日
キヨシ様 三線〜「私の人前で演奏デビュー」シリーズ
三線を弾くキヨシ様
三線と琉球楽器の店える・おきなわです。
三線を人前で演奏するようになって、楽しくてたまらない、というお声をたくさんいただきます。「まだ少し自身がないけど、いつかは人前で三線を弾いてみたい!」とお考えの方のために、すでに人前演奏デビューを果たしている方に、デビュー時のことを語っていただきました。
これを読んで、勇気を出して演奏デビューし、新しい喜びを体験される方が増える事を祈念いたします!
今回は、「税理士」というお堅いイメージのあるご職業にありながら三線を弾いておられるキヨシ 様にインタビュー!
ご職業柄?人柄?でしょうか、キヨシ様は沖縄の店に来られた時も大変礼儀正しく、何だか沖縄や三線の世界とは縁遠いイメージがある方です。が、もともと三線は武士が弾くもので、ちょうど日本の刀と同じポジションにあたるものでした。ですから、三線を弾くキヨシ様の姿は、ある意味本来の三線演奏者のイメージに近いかもしれません。
キヨシ 様
Q1 初めて人前で三線を弾いたきっかけは?
自慢したかったので、内緒で練習を開始して、ある程度弾けるようになってから公開しました。
Q2 三線を初めてどれくらいの時期のことですか?
3ヶ月ですね。
Q3 弾いた曲は何ですか?
『安里屋ゆんた』と『十九の春』、『島人ぬ宝』、『花』、『涙そうそう』
Q4 人前で弾く事が決まって、どれくらい練習しましたか?
毎日3時間ぐらいは練習していましたね。
Q5 その他特に注意したり準備したりしたことがありますか?
デビュー時は特にありません。
今ではマイク内蔵にした三線で弾いています。
Q6 人前演奏デビューした時の感想
やっぱり緊張しました。
練習では上手く弾けても、人前では詰まったり間違ったり。
Q7 まだ人前で弾いた事のない方へメッセージ
唄三線と言われるように、唄うことが大事です。声は大きめに自信を持って唄うことかなあと思います。
キヨシ様、ありがとうございました!
冒頭に「三線を弾くキヨシ様の姿は、本来武士が弾いていた三線演奏者のイメージに近いかもしれない」と述べましたが、キヨシ様の唄は全て民謡でした(^_^;。
今回のインタビュー依頼も含めて、キヨシ様にいつご連絡差し上げてもささっとメールが帰ってきます。普段から信用あるお仕事をされているとお見受けいたしました。きっちりお仕事されるから、三線のひとときが格別なのかもしれませんね。
これからも、お仕事に三線に頑張ってください!
える・おきなわでは、三線の人前デビュー体験記を募集しております。どしどしご応募ください!
■体験記募集の問い合わせはこちら
http://www.el-okinawa.com
■過去の人前演奏デビューシリーズはこちら
http://elokinawa.ti-da.net/c19238.html
Q2 三線を初めてどれくらいの時期のことですか?
3ヶ月ですね。
Q3 弾いた曲は何ですか?
『安里屋ゆんた』と『十九の春』、『島人ぬ宝』、『花』、『涙そうそう』
Q4 人前で弾く事が決まって、どれくらい練習しましたか?
毎日3時間ぐらいは練習していましたね。
Q5 その他特に注意したり準備したりしたことがありますか?
デビュー時は特にありません。
今ではマイク内蔵にした三線で弾いています。
Q6 人前演奏デビューした時の感想
やっぱり緊張しました。
練習では上手く弾けても、人前では詰まったり間違ったり。
Q7 まだ人前で弾いた事のない方へメッセージ
唄三線と言われるように、唄うことが大事です。声は大きめに自信を持って唄うことかなあと思います。
キヨシ様、ありがとうございました!
冒頭に「三線を弾くキヨシ様の姿は、本来武士が弾いていた三線演奏者のイメージに近いかもしれない」と述べましたが、キヨシ様の唄は全て民謡でした(^_^;。
今回のインタビュー依頼も含めて、キヨシ様にいつご連絡差し上げてもささっとメールが帰ってきます。普段から信用あるお仕事をされているとお見受けいたしました。きっちりお仕事されるから、三線のひとときが格別なのかもしれませんね。
これからも、お仕事に三線に頑張ってください!
える・おきなわでは、三線の人前デビュー体験記を募集しております。どしどしご応募ください!
■体験記募集の問い合わせはこちら
http://www.el-okinawa.com
■過去の人前演奏デビューシリーズはこちら
http://elokinawa.ti-da.net/c19238.html
Posted by えるおきなわ at 12:00│Comments(0)
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